中部におけるフェリー・RORO船を活用した物流効率化推進協議会

協議会について

　中部において陸上輸送からフェリー・ＲＯＲＯ船等の海上輸送へモーダルシフトを促進し、持続可能で効率的な物流網の構築を目指すため、中部の荷主、陸上輸送事業者及び海上輸送事業者等が連携し、課題を整理するとともに、その推進策を検討し実施することを目的として「中部におけるフェリー・ＲＯＲＯ船を活用した物流効率化推進協議会」を設置（設置日：平成30年4月13日）しました。なお、第１回協議会において、名城大学経済学部長山本雄吾教授が座長に選任されました。

　本協議会は中部地方整備局港湾空港部及び中部運輸局交通政策部の共同事務局により開催するものです。

提言（平成30年10月4日）

・中部におけるフェリー・RORO船を活用した物流効率化推進に向けて（PDF128KB）

フェリー・RORO船利用促進PRパンフレット（平成30年11月時点）

・本協議会では、フェリー・RORO船のさらなる利用促進を目指し、本冊子「中部におけるフェリー・RORO船によるモーダルシフトの振興に向けてのご提案」を作成しました。本冊子では、フェリー・RORO船を活用することによる効果事例、中部に就航しているフェリー・RORO船に関する各種情報などを紹介しております。物流の効率化を検討している荷主や運送事業者の皆様におかれましては、是非一度お読みいただき、フェリー・RORO船への理解と関心を深め、実際に利用を検討する際の一助となれば幸いです。

・中部におけるフェリー・RORO船によるモーダルシフトの振興に向けてのご提案（PDF2798KB）